平成が終わり、いよいよ令和がスタートしました。気持ちも新たにしていきたいものですね。
先生は毎日の練習結果を見て、この実力ならば合格できると思われる児童、またはダラダラ練習を続ける児童に目標設定を行い上達意欲をかきたてる為に、検定受験を進める場合があります。
声をかけると大抵「受けたい!」という児童が多いなか、「受けたくない」と返答されることもあります。
上達するチャンスを逃してしまったことが残念に思います。大人になっても「チャンス」はもらえるものではなく、自分から掴みとるものですよね。
自分から「やりたい!」と言える児童になることを願ってこれからも声をかけていきます。